サステナブル経営
皆が一緒に幸せになる世の中を作るために大象は社会的な責任を負います。
大象の社会貢献
分かち合うほどおいしい幸せを
実践して います。
大象は、人間の尊厳とプライドを重視し、
お客様の満足と価値を創出し、家族の幸福と社会に
貢献するという共通の価値観の実践を通じて、
企業市民としての社会的責任を誠実に実行します。
大象は「分かち合うほどおいしい幸せ」という社会貢献
スローガンと共に女性・児童支援 事業、顧客参加型事業、
持続可能な発展事業の3大テーマを中心に、より幸せな
社会を作るために貢献しようとしています。大象の
従業員と主婦、大学生は清浄園ボランティア団を構成して
全国の地域社会でいろいろな分野と地域を対象に
体系的且つ定期的なボラ ンティア活動を行い、
フードバンク事業を通じて食品を寄付し、貧困の解決に
寄与しています。
清浄園ボランティア団と共に食べ物の分かち合 う精神を
基に、3つのテーマエリアで多彩な事業を通じて企業と
社会が共に健全な発展を目指しています。
社会貢献の戦略体系図
社会貢献のビジョン スローガン
-
健康的な食べ物を分かち合って幸せな社会を作る企業
『分かち合うほどおいしい幸せ』
テーマ領域 | テーマ事業 |
---|---|
女性・児童 |
|
顧客参加型 |
|
持続可能 (福祉、環境、文化、保健) |
|
パートナーシップ
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韓国社会福祉協議会、ソウル特別市社会福祉協議会、
韓国山林福祉振興院
社会貢献インフラ
-
清浄園ボランティア団、フードバンク事業
テーマ別社会貢献事
清浄園
ボランティア団
清浄園ボランティア団は従業員ボランティア団、
大学生ボランティア団、主婦ボランティア団により
地域社会で 様々な活動を実践しながら、
分かち合い文化の拡散に先立っています。
大象の全従業員は毎月1回以上、業務時間を利用して
各事業所の地域社会でいろいろな社会貢献活動を
行っており、 大学生ボランティア団は大学街の経営が
困難な食堂のための社会貢献活動を行い、
主婦ボランティア団は全国にか けて大象が生産する食材を
活用した料理ボランティア活動を行っています。
フード
バンク
フードバンクは、食品製造・流通企業や個人から
余っている食品などの寄付を受けて、食品や
生活用品が不足 して困っている低所得階層を
支援する、民間中心の社会福祉システムです。
大象は1998年にフードバンク事業を施行してから定期的に
食材を支援しており、毎年、一般寄付者の参加拡散の
ためのイベントも開いています。
女性・児童
支援事業
少子高齢化問題の解決と男女平等社会を作るため、
女性と子どもが幸せな世の中を作ります。
清浄園クリスマスギフトセット
全国の低所得家庭のために、毎年冬に清浄園
ボランティア団が大象の製品を使い特別な
クリスマスギフトセットを作 ります。
ファイティングママキャンプ
毎年春に清浄森で休息と癒し、コミュニケーションの
時間を介して片親家庭を応援します。
インドネシア児童権利増進事業
大象の従業員が毎月のお釣りの残りで寄付金を集めて、
海外児童を支援する事業を後援しています。
男性家事参加キャンペーン
男性の家事参加を呼びかけるキャンペーンを介して、
男女平等の社会作りに貢献しています。
顧客参加型
事業
一般的な寄付以外、関心はあるけれども方法の
わからないお客様のために、カスタマイズ社会貢献で
清浄園奉仕団を通じて分かち合い文化を
育てていきます。
ファミリーキャンプ
健全な家族と障害をもつ子供が森の中で2泊3日を一緒に
過ごす、レジャーボディキャンプ活動です。
青春のご飯
大学街の経営が困難な食堂を清浄園の大学生奉仕団が
助けられるように大象が後援します。
持続可能発展
事業
福祉、環境、文化、保健など様々な
領域で持続可能な社会発展に寄与します。
休暇の前にまず献血をキャンペーン
毎年夏に円滑な血液需給のため
「休暇の前にまず献血をキャンペーン」を実行し、
献血証は癌や白血病の子供のため に寄付します。
宗家春キムチ作り分かち合い
宗家のキムチやおかずを清浄園奉仕団が直接包み、
全国の低所得層にお届けします。
愛情分かち合いバザー会
大象の製品を手ごろな価格で販売し、
収益金を環境保護基金に寄付します。
希望の木分かち合い
植樹の日を控えて、低炭素グリーン成長とPM2.5の問題を
解決するために、森と木をより身近に感じられるよう
市民に木を提供します。
青龍映画賞
韓国最大の映画祭である青龍映画賞を第1回から後援して、
韓国の映画産業の底辺拡大に寄与しています。